夢を諦めても心の中で消えなかった“声優になりたい”という想い ー 今進路に悩んでいる人へ
「声優になりたい」と思ったときに、耳にする言葉があります。
それは――
「安定しないからやめた方がいい」
今回は一度夢を諦めて別の学校へ進学し卒業したけれど
夢を諦められず、i-MEDIAへ再入学した在校生にインタビュー🎤
高校生当時から再入学するまでの思いを話してくれました!

声優を諦め、建築の学校へ進学した日
高校生の頃、最初はi-MEDIAの 声優科へ進学を考えていました。
ですが親から返ってきたのは、
「声優は安定しない職業だから」という反対の言葉。
気持ちを聞いてもらえないまま、進路を変更し建築系の専門学校へ。
「普通に就職することが幸せなんだ」と自分に言い聞かせ、
夢を閉じ込めたまま歩き始めました。
けれど、建築を学ぶ中で新しい夢が見つかることはなく、
「私は本当は何がしたいんだろう?」
そんな迷いだけが募っていきました。
父からの言葉で再び灯った想い
進学から2年目、思いがけない言葉が父から告げられました。
「声優の学校に通っていいよ」
今まで押し殺してきた気持ちが一気に溢れました。
冗談なのか、本気なのか……。
でも「チャンスがあるなら挑戦したい」
――そう決意したのです。
再び訪れたオープンキャンパスで見つけた“居場所”
1年半ぶりに訪れたi-MEDIAのオープンキャンパス。
最新の設備、そして楽しそうに学ぶ学生の姿を目にして、
胸の奥から直感しました。
「ここで学びたい」
「私の居場所はここだ」
そうして再び夢に挑む決心を固めました!

年齢の不安を越えて見つけた仲間たち
再入学を前に、心の中には大きな不安がありました。
「もしあの時入学していたら、同い年の子たちと一緒に学んでいたのかな」
「同期は年下ばかりだし、私、馴染めるだろうか」
しかし入学してすぐに、その不安は消えていきました。
年齢も性別も関係なく、同じ夢を追う仲間でありライバル。
「ここにいていいんだ」と心から感じられるようになったのです。
さらに、オープンキャンパスに参加した際に知り合った仲間も心強い存在となり、
入学前から安心できる関係を築くことができました。






過去よりも、今を――
もしあの時入学していたら……と考えてしまうことは、
正直まだあります。
けれど、仲間や先生の支えもあり、
少しずつ「過去」より「今」を大切にできるようになりました。
これからは振り返る時間すら惜しいくらい、
前を向いて輝いていきたいと強く思っています。

最後に――夢を迷っているあなたへ
声優を目指す気持ちがあっても、
「周りから反対された」
「安定を選ばなきゃいけない」
そう悩む人はたくさんいると思います。
でもこ田中さんのように、一度は別の道に進んでも、
夢を追い直す選択肢はちゃんとあります。
あなたが本当にやりたいことは何ですか?
「やっぱり声優を目指したい」そう思うなら、
i-MEDIAのオープンキャンパスで一歩を踏み出してみませんか?
▼▽オープンキャンパスの予約はこちら▽▼
✉:i-media@nsg.gr.jp
☎:0120-551-400