【就職内定速報】演劇と軽音がきっかけに!幅広いインターンシップで見つけた“自分の道”【音響・照明・舞台スタッフ科】

「ひとつにこだわるより、いろんなことを経験したい」
――そんな想いを胸に、演劇、フェス、野外イベントなど
幅広いインターンに挑戦してきた渡邉美晴さん。
経験の積み重ねが大きなチャンスへとつながり、
ついに就職内定をつかみました。
エンタメ業界を目指したきっかけから、これからの夢までを語ってくれました。

音響・照明・舞台スタッフ科
渡邉美晴さん(新津工業高校出身)
内定先:株式会社ユーケン
― 最初から舞台の道を目指していたんですか?
いえ、最初は工業高校にいたこともあって工業系に進もうかなと思っていたんです。
でも高校で演劇部と軽音部に入っていて、音楽やお芝居にどんどん力を入れるようになりました。
「この道に進みたいけど、どうしたらいいんだろう?」と先生に相談したら、専門学校を勧めてもらったのがきっかけですね。
― 学校選びはどうしましたか?
オープンキャンパスには何回か参加しました。
月1くらいのペースで通っていましたね。
系列校にも行きましたが、そこは音楽メインだったので「ちょっと違うかな」と感じました。
音楽は趣味にとどめて、演劇をメインにやっていきたいと思いました。
― インターンもたくさん参加していましたよね。
はい、演劇やフェス、野外イベントなど本当に色々な現場に行きました。
私はひとつにこだわるより、幅広く経験したい性格なんです。
だから「自分にとって何が合うのか」を見つけるために積極的に参加しました。
特に印象に残っているのは「水上のアコースティックキャンプ」というイベントです。
これは内定先の会社が行っているイベントで、フェス系は初めてだったので舞台裏の動きや現場の回し方を学べたのは大きな経験でした。
高校時代に音楽ライブをやっていた経験も活かせましたね。
― 就職活動について教えてください。
最初は照明専門の技術職で探していたんですが、なかなか募集が少なくて…。
そんな時に就職相談室の先生から「インターンシップでよくお世話になっていたユーケンいいんじゃない?」と紹介していただきました。
先生とは面接練習も2回ほど行っていただきましたが、場の雰囲気をつかめたのがすごくありがたかったです。
実際の面接では予想していたような難しい質問はなくて、「高校時代は何をやってたの?」「どうしてこの道に進んだの?」といった和やかな会話でした。
緊張せずに話せたので自分の思いを話すことができました。
― 内定をもらった時の気持ちは?
営業部(イベント企画制作)で内定をいただきました。
面接の時に「新潟でやるイベントをぜひあなたに考えていってほしい!」と言われて、制作にも興味があったので挑戦してみようと思いました。
正直、1社目で落ちていたので「ダメなら一般職にしよう」と思っていたくらいで…。
だから内定の連絡をもらったときは驚きの方が大きかったですね。
でも、すごく嬉しかったです。

― これからどんなことをしていきたいですか?
お客様に楽しんでいただけるようなイベントを企画していきたいです。
新潟でできるイベントをどんどん増やしていきたいですね!
― 最後に高校生へのメッセージをお願いします!
いっぱい経験すればいいと思います。
その中で自分に合うものを見つければ大丈夫。
たくさん迷ってもいいんです!
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