【動画・映像クリエイター科】働き方はひとつじゃない!“好き”を大事に選んだ制作部の道【在校生進路インタビュー】

幼いころからテレビが大好きで、「映像の仕事に関わりたい」と思っていた島菜穂さん。
i-MEDIAで学びながらインターンに参加する中で、自分が進みたい道を見つけました。
それは、映画やドラマの制作部として現場で活躍していくこと。
今回は島さんに、その想いや経験を聞きました。

動画・映像クリエイター科
島菜穂さん(長岡商業高校出身)
卒業後は映画やドラマなどの制作部として活動予定
― 映像業界を目指そうと思ったきっかけは?
小さいころからずっとテレビが好きだったんです。
特に戦隊モノが大好きで!
仮面ライダーとかも見ていて、昔からテレビは自分にとってすごく身近な存在でした!
だから高校生になってからは、自然と「テレビ関係の仕事がしたい」と考えるようになりました。
― i-MEDIAに進学を決めた理由は?
実はi-MEDIAだけではなくて、関東の大きな専門学校にもオープンキャンパスに行きました。
でも関東の方はやっぱり学生の人数が多いんです。
大人数すぎて、ひとりひとりが機材に触れる機会が少なく、その代わりに座学で授業内容が詰め込まれることが多いとかも聞きました。
私は環境に変化があるとストレスを感じやすい性格なので、「東京で大人数の中で過ごすのは合わないかも」と思ったんです。
それなら家から通えて、少人数制で、機材もたくさん触れるi-MEDIAの方が自分に合っていると感じて進学を決めました。

― 在学中に参加したインターンは?
一番印象が大きかったのは映画の現場です。
制作部として、現場づくりや進行の管理を担当しました。
例えば…
- 1番に現場に入って準備
- 美術や演出部のお手伝い
- セットの飾りつけ、撤収・復旧
- 演者さんの控室やケータリング準備
制作部は現場全体を見渡す仕事なので、ロケ地ごとに勝手が違うのを把握しながら、流れを管理しなきゃいけない。
大変だけど、その分やりがいがあることもわかりました。
他には、新潟市の依頼で農家さんのインタビュー撮影に参加したり、野外音楽フェスの現場を経験したりと幅広い現場に関わりました。

― 将来の目標は?
特撮に関わりたいです。
小さいころからスーパー戦隊シリーズや仮面ライダーが大好きで。
子どものころに観ていた作品を自分がつくる側に回って支えられたらすごく嬉しいなと思います。
― 高校生へのメッセージ
制作部のインターンを通して学んだのは、「人脈」と「好きなことを言葉にすること」の大切さです。
自分がやりたいことをはっきり口にしていると、自然とチャンスが巡ってきます。これは実際にインターン先の方から教えていただいたことでもあります。
それにやってみないとわからないことが本当に多い。だからこそ、いろんな人と関わって経験を重ねてみてください。きっとそこから自分の道が見えてくるはずです。
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