【専門学校初!】最新モーションキャプチャー機材「MOVIN」を導入✨【VTuber科】

国際映像メディア専門学校(i-MEDIA)では、株式会社スパイスが提供する最新のモーションキャプチャー機材「MOVIN(ムービン)」を導入しました!

この導入は、専門学校として全国で初となります✨
🌟「モーションキャプチャー」って??
人の動きをデータとして取り込み、3Dキャラクターなどに反映させる技術のこと。
映画やゲーム、VTuberの配信など、デジタルエンタメ業界では欠かせない技術です。
今回導入した「MOVIN」は、セットアップ(撮影・収録を始めるための準備全体)とキャリブレーション(機材の動作を正確にするための調整作業)が簡単で、全身の動きをリアルにキャプチャできるのが特長。
業界展示会「コンテンツ東京」での実演をきっかけに、その手軽さと高精度に魅力を感じ、導入が決まりました。

🎙 VTuber科・田中先生に聞きました!
VTuber科担当の田中美羽先生は、導入の背景についてこう話しています。
「コンテンツ東京でMOVINを体験したとき、セットアップ3分、キャリブレーション3秒、しかもマーカー不要で全身の動きを自然にキャプチャできることに驚きました。
従来のモーションキャプチャーでは複雑な動きや速い動きに弱く、ガクガクしたり思わぬ動きをすることもありましたが、MOVINは全身の自然な動きを捉えることができるんです。
価格も教育現場に導入しやすく、学生がしっかり学べる環境をつくれると感じました。」
💡 授業や作品制作の幅が広がる!
MOVINは、全身の動きをリアルタイムでキャプチャできるため、
ダンス・3Dライブ・映像企画など、これまで以上に立体的な授業展開が可能になります。
また、VTuber科では配信活動だけでなく、CG制作やソフト操作など裏方のスキルも学べるように。
さらに、
- 🎬 動画・映像クリエイター科ではモーションデータを活かしたCGやMV制作
- 💡 音響・照明・舞台スタッフ科では透過スクリーンを使ったリアルライブ演出
など、学科を超えたコラボ授業にも発展していく予定です。
「グループ校では他のモーションキャプチャー機材を導入している学校もありますが、準備が複雑で授業や放課後に学生のみでは使いにくいケースもあります。
その点、MOVINは授業ですぐに使えるので、放課後の個人活動や配信にも活用できます。
学生には、この機材を思いきり使いこなして、自分の表現を広げてほしいですね。」(田中先生)
🚀 これからの展望
今後は、授業外での作品制作や学科コラボを通じてMOVINを活用し、
デジタルエンタメ業界で即戦力として活躍できる人材育成をさらに進めていきます。
i-MEDIAは、最新技術を“学ぶだけでなく使いこなす”ことを大切に、
学生一人ひとりの「好き」を“仕事”につなげる教育を展開していきます。

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