【卒業生インタビュー】よしもとで音響スタッフとして活躍中!i-MEDIA卒業生・大野麗羽さんにインタビュー✨【在学中編】

新潟出身の大野麗羽さんは、2025年にi-MEDIA音響・照明・舞台スタッフ科を卒業。
現在は「株式会社よしもとブロードテック」で音響スタッフとして活躍しています。
今回は在学中の学びや挑戦を中心に、大野さんのストーリーを紹介します!

大野 麗羽さん
2025年 音響・照明・舞台スタッフ科卒業
(北越高校出身)
株式会社よしもとブロードテックについてはこちら
― 音響を目指したきっかけは?
「言葉を人に伝える手助けができるのが音響だな」って思ったのが一番最初のきっかけです。
普段からいろんな場所で音が流れていますが、その音によって言葉や感情が動かされることがあります。
ふいに聞こえてきた音に心を動かされることもあれば、ライブに行って音を楽しみにしている人もいる。
そういう「人の気持ちを動かす要素」の中に音って絶対にあると思うんです。その力を届けられる仕事をしたいと思って、音響を目指しました。
― i-MEDIAを選んだ理由は?
友達が資料請求をしていて、その中にi-MEDIAが入っていたことがきっかけです。
「これいいんじゃない?」ってすすめられて。家からも近く、もともと県外に出るつもりもなかったので、オープンキャンパスに行ってみました。
当時は「音響をやりたい」という気持ちはあったものの、「ライブなのか、舞台なのか、アニメなのか」といった具体的な方向性は決まっていませんでした。
でもi-MEDIAではレコーディング、ライブ、舞台など幅広く学べると知って、そこに魅力を感じて進学を決めました。

― インターンシップはどうでしたか?
たくさんの現場に行かせてもらいましたが、一つとして同じものはありませんでした。
音響だけでなく、舞台や制作で受付を担当したこともあります。案内が来たインターンにはとりあえず参加してみよう!というスタンスでした(笑)。
どの経験も「行ってよかった」と思えるもので、学校に戻ってからの反省や次に活かせる動き方にもつながりました。
舞台監督を任せてもらったこともあり、周りのセクションを見て「今求められていることは何か」「どう動けばいいか」を考えられるようになったのは大きな収穫でした。
もともと自分から積極的に話しかけるのが苦手でしたが、インターン先で分からないことがあれば自分から質問できるようになりました。「ここが分かりません」とはっきり伝えられるようになったのは、自分にとって大きな成長だったと思います。
― 思い出に残っている学校の授業やイベントは?
全学科合同で行った「卒業・進級制作発表」です。
全体をひとつの作品としてまとめなきゃいけなくて、それぞれの学科の特色を出しつつ、一つのステージを作り上げなければなりませんでした。
照明なら照明、音響なら音響のやり方で工夫しなければならず、とても大変だったんですけど、でもあの経験があったから「どんなことが起きても、あれよりは大丈夫だ」と思える自信につながりました。
一番大変だったけど、印象深い思い出です。

在学中に数多くの経験を重ね、一つひとつを自分の成長につなげてきた大野さん。
音響を「人の気持ちを動かす力」と捉え、その可能性を広げるために挑戦を続けてきました。
i-MEDIAには、現場実習や仲間と作り上げるプロジェクトがあり、音響を本格的に学びたい人にとって多くのチャンスが広がっています。
ここでの学びが、きっと次のステージにつながるはずです。
また、第2弾では卒業後のお仕事についてもご紹介しますので、ぜひそちらもご覧ください。
第2弾はこちら👇
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