【大学と専門学校、迷わなくていい】「反対されたけど…」大学併修制度が背中を押してくれた進学ストーリー

大学進学を目指していたものの、思うように進路が決まらなかった眞船碧月さん。
迷いの中で出会ったのが、i-MEDIAの「芸能スタッフ科」でした。
お笑い好き、テレビ業界に入りたいという気持ちを大切にし、両親との話し合いを重ねて選んだ進路。
芸能スタッフ科で2年間学んだあとは、メディア映像大学科で大学卒業を目指します。
今は授業やインターンで“好きなこと”に挑戦する日々を過ごして頑張っています。

芸能スタッフ科1年
眞船碧月さん
(安積高校出身/福島県)
――高校時代はどんな進路を考えていましたか?
眞船:言語系の国公立大学を目指していました。でも残念ながら不合格で…。
親や先生からは「浪人か私大進学を」と言われていたんです。
私大も探してみたんですけど、自分が本当に学びたい分野はなくて。
それなら「いっそ好きなことをやろう!」と思いました。
――「好きなこと」というのは?
眞船:小6の頃に「四千頭身」をきっかけによくお笑いを見るようになったんです。
そこからM-1やキングオブコントも毎年チェックするようになって、ロングコートダディやナイチンゲールダンスなど、どんどん好きな芸人さんが増えていきました。
気づいたらお笑い番組だけじゃなくて、ライブを作る“裏方のスタッフ”にも興味が出てきて、「テレビ局で働きたい!」と強く思うようになったんです。
――i-MEDIAを知ったきっかけは?
眞船:高校3年の3月に専門学校まとめサイトで見つけました。
「芸能スタッフ科」という名前がまず気になって、そこからHPを見て資料請求しました。
HPで「吉本のグループ企業に就職した学生がいる」という記事を見て、「お笑いもテレビ局も自分のやりたいことに全部つながってる!」って感じて。
現場経験も積めるし、在学中から人脈も作れそうだなと思いました。
――入学の決め手になったのは?
眞船:最初は「専門学校は2年制しかない」と思っていたんです。
でも資料請求をした後に面談をしてもらって、その時に『大学併修制度』があると聞いて。
大卒資格が取れるなら安心だし、親にも納得してもらえると思いました。
実際その話をしたら、反対していた両親も前向きに考えてくれるようになりました。



――実際に通ってみてどうですか?
眞船:芸能スタッフ科でマネージャーやイベント企画制作を学んでいます。
もともとデザインも好きなので、チラシ制作やプレゼンの授業はすごく楽しいです。
でもそれ以上にインターンシップが面白いですね。
お笑いライブの現場で「全体の管理」を任されたことがあって、ディレクター的な立場で吉本のスタッフさんと連絡を取り合いながら、ライブに必要なものや進行の流れを確認しました。
初めてすぎて全然わからなくて、スタッフ間でうまくコミュニケーションが取れずに焦ったこともありました。
でもその経験から「やっぱり現場は人とのやり取りがすべてだ」と気づいて。
それ以来、もっと積極的に話しかけたり、相手に伝わるように説明することを意識するようになりました。
――高校時代と比べて変わったことはありますか?
眞船:まさにそのインターンがきっかけで、コミュニケーション力がすごく上がったと思います。
以前は人見知りで声をかけるのも苦手だったけど、今では大人の方や他学科の学生とも自然に会話ができるようになりました。

入学前は「誰とも仲良くなれないんじゃないか」って不安もあったんですけど(笑)、
i-MEDIAは良い意味でオタクな子が多くて、同じ趣味の友達もできて毎日が楽しいです。
――今後の目標を教えてください。
眞船:テレビ局や制作会社入りたいです。何かを作るのが一番楽しいから。
もし進路で迷っている人がいたら「やりたいことをやった方がいいよ!」と言いたいです。
大学も資格も大事だけど、i-MEDIAみたいに大卒資格も取れる専門学校もあるので、ぜひ選択肢に入れてほしいです。
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