[BLOG] 2025.6.17

【夢のために新潟へ】山形から新潟のエンタメ専門学校に進学したリアルな声【山形県出身新入生にインタビュー】

 

皆さんこんにちは!

i-MEDIA入学相談室です🫶

 

新入生が入学して早二か月…。

授業やインターンシップなど

入学後から早くも大活躍中の1年生たちです✨

 

さて、今年の新入生のうち、約20%が新潟県外からの進学者だということをご存じですか?

実は、毎年多くの県外出身者が

「夢を叶えるため」に新潟を選んで入学してきています。

こちらのグラフをご覧ください👇

新入生の約20%が新潟県外出身生!

その中でも長野県出身の在校生の次に多いのが山形県出身者なのです!
地元を離れてでもこの学校を選んだ理由、そして入学後のリアルな生活とは?

今回は、山形県から進学してきた新1年生2人にインタビュー🎤
進学の決め手や、実際の学校生活、一人暮らしの様子などを聞いてみました!

 

ちなみに長野県出身新入生にもインタビューしているので

ぜひこちらもチェックしてみてくださいね!

 

 

 

山形から新潟へ。「ライブが好き」な私が見つけた、夢への近道

音響・照明・舞台スタッフ科

石川穂乃花さん

鶴岡工業高校出身

 


■ きっかけは「ライブが好き」。近場で学べる場所を探して…

もともとライブに行くのが大好きで、「自分もこんな空間をつくる仕事がしたい」と思うようになりました。進学先を考えたときに重視したのは「地元から近いこと」。
最初は仙台も考えましたが、実家からだと帰省が大変で…。

逆に新潟のほうが交通の便が良くて近いかも?と気づいてから、i-MEDIAのことを知りました。


■ OCでの体験が決め手に。i-MEDIAの方が先生と話しやすかった!

高校3年生の夏ごろ、i-MEDIAとShow!の両方のオープンキャンパスに参加しました。

最初はどちらに進学するか悩んでいましたが、i-MEDIAの方が先生や在校生と自然に話せる雰囲気でとても印象が良かったです。

しかも、オープンキャンパスの時に機材に実際に触れられる実習体験ができたのも魅力的でした。

Show!ではあまり機材に触ることができなかったのでそこが大きな違いでした。

入試方法で指定校推薦入試があったこともi-MEDIAを選んだ理由のひとつです。


■ 実習中心の授業が楽しい!資格取得にも挑戦中

i-MEDIAの授業はほとんどが実習中心

機材に触れながら学べるので、毎回ワクワクしながら授業を受けています。

特に照明や舞台装置に関わる授業が面白いです!

今は、国家資格である舞台機構調整技能士の勉強にも取り組もうとしているところです。


■ 新潟での一人暮らし。思ったより生活力あるかも?

新潟ではひとり暮らしをしています。はじめは「ホームシックになるかも…?」と不安でしたが、意外と平気でした!
家事も自分でできていて、焼き魚やオムライスを作ることもあります。思ったよりしっかり生活できてるなって自分でも驚いてます(笑)。

休日には、友達と万代や亀田のイオンにバスで出かけたり、ご飯を食べに行ったり。近くに出かける場所がたくさんあるのも良いポイントです!

地元・酒田と比べると、新潟はとてもにぎやかで便利です。

酒田は本当に田んぼばかりなんですよ(笑)。


■ 最後に、進路を考えている人へメッセージ

山形と新潟って、気候や雰囲気もけっこう似ていて、意外と違和感なくなじめます。
i-MEDIAはフレンドリーな先生や在校生が多くて、学校の雰囲気もとても楽しいです!
進路に悩んでいる人は、ぜひオープンキャンパスで自分の目で見て、体験してみてくださいね!

山形から新潟へ。夢への一歩は“ピンときた”この学校から

動画・映像クリエイター科

柿崎優衣奈さん

新庄東高校出身


◆「東京はダメ!」から始まった進路探し

もともと、エンタメ系の専門学校に行きたいな~って思ってて、いろいろ調べてたんですけど…
親から「東京は危ないからやめなさい!」って言われちゃって(笑)。

じゃあ仙台で探してみようかなと思ったけど、正直あんまりピンとこなかったんです。

それで、高校の先生に相談してみたら「新潟にも専門学校いろいろあるよ~。ちょっと調べてみるね!」って言ってくれて。
そのときに知ったのが、i-MEDIA(国際映像メディア専門学校)でした。

初めてオープンキャンパスに行ったのは、高校3年生の8月
その2週間後にはAOエントリーして、面談も受けたくらい即決でした!


◆自信がなかった私を変えてくれた“あの人”

実は私、小学校6年生くらいまではあんまり自信がなくて、ネガティブなタイプだったんです。
でも、ある日たまたま見たとあるYouTuberの動画にすごく元気をもらえて。

「こんなふうに、見てくれた人を元気にできる人になりたい!」って思って、そこから私もYouTuberになりたいって思うようになりました。


◆i-MEDIAに決めた理由は、オープンキャンパスでの“出会い”

i-MEDIAに進学を決めたのは、本物のYouTuberさんが講師として授業を教えてくれるから!

東京に行かなくてもプロからしっかり技術を教えてもらえるのがすごく魅力的でした。
あとは、ドローンの国家資格が取れるのも良いなと思ったポイントです。将来、動画の幅が広がりそうだし!

少人数で、機材にもたくさん触れられるのも「これは他の学校にはないな~」って思いました。


◆ゆーちゅー部&オレンジプロジェクトで実践的に学べる!

放課後は「ゆーちゅー部」に入っていて、動画撮影とか編集とかしてます!来月は学校イベントを撮影編集してYouTubeにあげる予定なのですごく楽しみ!
顧問はダイスチャンネルさんなので、現役YouTuberの先生から授業中だけじゃなく放課後にも直接アドバイスがもらえるのがうれしいです。

あと、オレンジプロジェクトっていう、よしもと新潟住みます芸人さんの配信番組の制作にも関わってます。
今は私はエンドロール制作を担当しています!

入学して2か月くらいだけど本当にいろいろ経験できるし、編集技術もたくさん習得できます!


◆未経験からでも大丈夫!今ではパソコン編集もバッチリ!

入学するまでは、スマホでちょっと編集したことはあったけど、パソコンでの本格的な編集は初めてだったんです。
でも今は、授業でPremiere ProFinal Cut Proを教えてもらって、少しずつ使いこなせるようになってきました!

わからないことがあっても先生にすぐ聞けるし、先輩たちもやさしく教えてくれるから全然大丈夫!
「私でもできる!」って思える環境があるのが、i-MEDIAのいいところだなって思ってます。


◆一人暮らし、めっちゃ不安だったけど…

正直、一人暮らしはめっちゃ不安でした
一人でいるのが苦手で、すぐさみしくなっちゃうタイプだし、料理もほんっとにできないんです(笑)。

でも、放課後は「ゆーちゅー部」とか「オレンジプロジェクト」とかで、みんなと過ごす時間が多いので、思ってたより全然なんとかなってます!
最初は不安だったけど、今では「案外いけるじゃん!」って思ってます。


YouTuberという夢に向かって、環境や人との出会いを大切にしながら一歩ずつ前に進んでいる様子がとても素敵でした!

県外進学って不安もあると思いますが、i-MEDIAには“あたたかくてチャレンジしやすい”空気があります
お二人のように「ここだ!」と思える学校を、皆さんもぜひ一緒に見つけてみませんか?

 

 

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