研究科の演技系の2名と、俳優タレントコースの4名が参加してくれました。
基礎的な芝居の立ち姿勢と、リアリズム表現に繋げていく為の基礎訓練として、
心と身体の反応についてをやりながら、表情や目線に注目しながらの内容でした。
活字で見ると難しい感じですが、要は、驚いた時のリアクションをやりながら、
自然な演技を探していくというものです。
一通り練習し、一人づつ画面越しにチェック!
「人に見られたら恥ずかしいものを見ているところに、誰かが入って来て声をかける」
というシチュエーションに、どう反応し、リアクションを返していくか?
皆さん、それぞれに、シチュエーションに味をつけてくれたりして、
反応が不自然な人もいましたが、意外と楽しめる発表になりました。
驚き~目の動き、表情の変化~体に起こる反射や反応など
今後も何度もやることで、表現の幅を広げ、伝達の正確さを上げて行きましょう!
俳優タレント科 担任の矢頭でした。
画面越しのレクチャーは、不慣れで寂しい・・・
姿勢を大事に、呼吸の仕方を覚えましょう
ちなみに、下の写真は、膝の力を少し抜く!です。姿勢は、大きく崩さないようにしましょう。
俳優が学べる「俳優・タレントコース」はコチラをチェック!
実際に学ぶ舞台スタッフコースの詳細はコチラ!