i-MEDIAでは大学・短大卒業後や社会人経験を経てからの入学者が増えています。
心の中に残っている、夢の実現に向けて再度、挑戦できるように
安心して就学できる環境を様々整えています。
今年、入学した在校生2名のインタビューを掲載しますので、
”ちょっと考えている”、”エンタメ業界に興味がある”方はご参考ください!
CASE1
阿部雅希さん
[経歴]
新潟工業高校卒業→電機メーカー勤務→i-MEDIA テレビ制作科
○入学して6ヶ月が過ぎました。今の生活はどうですか??
映像をやりたくて、この学校に入学、授業ではやりたかった事が学べて、
やりがいを感じています。
すでに、現場実習に2回出させてもらいました。照明助手と制作部。
現場はキツイ面もありますが、やはり楽しい!色々と勉強になります。
○社会人から夢に再度挑戦するキッカケは何ですか?
兄の影響が大きいです。兄は現在カメラマンをしています。
兄も最初は別な仕事をしていたのですが、やりたかった事を目指して、
今はカメラマンとして、あちらこちらの現場を行っています。
その姿を見て、自分も映像の世界を目指そうと決意しました。
働いていた時の少しの貯蓄と奨学金で学費面はクリアに。
実際に入学して、僕は年上なのですが、みなさんフランクに接してくれて、
クラスのみんなは目的意識の高い人たちが多いです。
○今後の目標や課題を教えてください。
修了制作を完成させることです。作品は恋愛ものです。
自分で監督して、良い作品を作りたいですね。
CASE2
山本瞳さん
[経歴]
開志学園高校→製造業勤務→i-MEDIA 声優科声優コース
○入学して6ヶ月が過ぎました。今の生活はどうですか??
楽しい!!やりたいことをやっている、仲間も出来て、イベントに参加したり、
学生生活が充実しています。
○社会人から夢に再度挑戦するキッカケは何ですか?
私には兄弟が2人いて、経済的な事とか考えて、自分のやりたいことを
全面に出して来ませんでした。
友達に『まだ若いのだから、親に甘えてもいいんじゃないかって』
言われて、親に自分の気持ちをぶつけたのが始まりです。
もちろん最初は反対でしたが、声優になりたい想いを親にレポートで提出。
学費面のことも含めて、きちんと説明しました。
ついには親も納得して入学を許可してくれました。
○今後の目標や課題を教えてください。
もっと自分に自信を持って、授業や色んなことに挑めるようになる!
技術だったり、経験だったり。声優になるためには”自分らしさは”
どうしても必要なことなので努力したいと思います。