スペシャルアドバイザー

AKIRA MORISHIGE
森重 晃 先生(映画プロデューサー)

映画プロデューサーとしてそのキャリアは20年を越え、プロデュース作品も25作品を優に上回る。映画制作において重要な役割を果たすプロデューサーの業績を称える唯一の賞である「藤本賞」の第23回(04年)において、プロデュース作品である『ヴァイブレータ』が「藤本賞・特別賞」を受賞。最新作は2006年に公開された、廣木隆一監督、寺島しのぶ、豊川悦司、松岡俊介、田口トモロヲ、妻夫木聡らが出演する『やわらかい生活』

[主なプロデュース作品]

●稲村ジェーン(桑田佳祐監督、加勢大周、的場浩司、清水美砂)●不夜城SLEEPLESS TOWN(李志毅監督、金城武、山本未來、椎名桔平)●ヴァイブレータ(廣木隆一監督、寺島しのぶ、大森南朋、田口トモロヲ、牧瀬里穂)●愛してよ(福岡芳穂監督、西田尚美、松岡俊介)●単騎、千里を走る。/日本パートプロデューサー(チャン・イーモウ、降旗康男監督、高倉健、寺島しのぶ、中井貴一)ほか多数。

 

HIROYUKI YASUKOCHI
安河内 央之 先生(照明監督)

昭和60年『夜叉』、平成5年『RAMPO』、平成9年『東京日和』で、これまでに3度の日本アカデミー賞優秀照明賞を受賞。『1999年の夏休み』(金子修介監督)から、本格的に照明に蛍光灯を使用し、現在の映画・テレビ界で浸透している照明技術「蛍光灯ライティング」のパイオニアとして有名。

[主な照明監督作品]

●居酒屋兆治(降旗康男監督、高倉健、加藤登紀子、大原麗子)●東京日和(竹中直人監督、中山美穂、竹中直人、松たか子)●白痴(手塚眞監督、浅野忠信、甲田益也子、橋本麗香)ほか多数。

 

MASAKO NOZAWA
野沢 雅子 先生(声優)

中学生の頃、所属していた劇団の運営費を作るために受けた、アニメ番組の声優オーディションがきっかけで業界へ。その後、映画やラジオ、アニメーションで主に少年役として活躍。声優であるとともに、劇団「ムーンライト」を主宰し、後進の育成にも力を注いでいる教育者・指導者でもある。『ドラゴンボールZ』で孫悟空・孫悟飯・孫悟天の3役を演じ分ける高度なテクニックを披露し、実力・人気とも声優の第一人者と言っても過言ではない。

[主な出演作品]

●「ゲゲゲの鬼太郎」鬼太郎●「銀河鉄道999」星野鉄郎●「ドラゴンボールZ」孫悟空・孫悟飯・孫悟天●「ど根性ガエル」ひろし●「いなかっぺ大将」風大佐衛門●「デジモンテイマーズ」ギルモン、ナレーション●「ワンピース」Dr.くれは ほか多数。

 

TETSUO KANNO
菅野 哲夫 先生(アニメーションプロデューサー)

『暴れん坊将軍』、『遠山の金さん』などのドラマを手がけた後、国民的人気番組と言える『ドラえもん』を世に送り出した元テレビ朝日のプロデューサー。『プロゴルファー猿』、『忍者ハットリくん』、『パーマン』等の人気番組をプロデュース後、84年に独立。以降も続々とヒット作品を生み出す一方、「これから求められる声優」を育てる必要性を痛感し、03年、声優養成所「ハリウッドチャンネル・カートゥン アカデミー」設立に尽力。指導責任者として、次代の人材育成にも力を入れている。

[主なプロデュース作品]

●突撃!パッパラ隊(松沢夏樹)●キテレツ大百科(藤子・F・不二雄)●おーい竜馬(武田鉄矢、画・小山ゆう)●ワイルド7・アナザー(望月三起也)■幻魔大戦(石ノ森章太郎)●魔獣戦線(石川賢)●シンデレラボーイ(モンキー・パンチ)●パタリロ西遊記!(魔夜峰央)ほか多数。
※( )内は原作者。■は音響プロデューサーとして関与

 

CHIKAHIRO ANDO
安藤 親広 先生(映画プロデューサー)

株式会社ROBOT映画部部長。TVCMプロデューサーとして多くのCM制作に携わった後、1996年『7月7日、晴れ』を皮切りに、映画制作も手掛け、企画・キャスティング・スタッフ編成から、撮影を含むプロダクション作業、宣伝プロモーションに携わる。特に、スタッフィングから映画完成までを重点的に担当し、『踊る大捜査線THE MOVIE』などの「踊るシリーズ」など、数々のヒット作を手掛ける。

[主なプロデュース作品]

●サトラレ(本広克行監督、安藤政信、鈴木京香、内山理奈)●海猿(羽住英一郎監督、伊藤英明、加藤あい、伊藤淳史)●踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(本広克行監督、織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里)●ALWAYS三丁目の夕日(山崎貴監督、吉岡秀隆、堤真一、小雪)●ガチ☆ボーイ(小泉徳宏監督、佐藤隆広、サエコ、仲里依紗)ほか多数。

 

KENYUU HORIUCHI
堀内 賢雄 先生(声優)

ブラッド・ピット、トム・クルーズ、トム・ハンクスなどハリウッドスターの吹替えでも大活躍、実力・人気ともにトップクラスの第一人者。声優で活躍するとともに、卒業生2名が所属する「ケンユウオフィス」の代表として、若手育成にも力を注ぐ。

[主な出演作品]

●オーシャンズ11(ブラッド・ピット)●ホット・ショット(チャーリー・シーン)●ディアボロス 悪魔の扉(キアヌ・リーブス)●ビバリーヒルズ高校白書・青春白書(スティーブ役)〈OVA〉●アンジェリークシリーズ(オスカー)●スーパーマリオブラザーズ(ルイージ)ほか多数

 

TETSUO SHINOHARA
篠原 哲雄 先生(映画監督)

93年『草の上の仕事』が「神戸国際インデペンデント映画祭」でグランプリを受賞。この作品はロッテルダムなどの国際映画祭で上映され、42分という短編ながらも日本とニューヨークで劇場公開されるに至り、監督デビューとなる。96年『月とキャベツ』が初の劇場用長編作品となり、以降、精力的に数々の作品を生み出している。その演出は「視線の優しさ」にあり、有数の演出力を持った監督と評される。最新監督作品は2006年に公開された、堤真一、岡本綾、大沢たかお、常盤貴子出演『メトロ地下鉄に乗って』。

[主な監督作品]

●月とキャベツ(山崎まさよし、真田麻垂美)●はつ恋(田中麗奈、原田美枝子、真田広之)●命(江角マキコ、豊川悦司、筧利夫)●木曜組曲(鈴木京香、原田美枝子、富田靖子)●深呼吸の必要(香里奈、谷原章介、成宮寛貴、長澤まさみ)ほか多数。

 

MAKOTO SHINOZAKI
篠崎 誠 先生(映画監督)

96年、監督デビュー作品『おかえり』は日本各地で上映されるロングセラーとなり、ベルリン国際映画祭「最優秀新人監督賞」、モントリオール映画祭「新人監督グランプリ」ほか海外で数々の賞を獲得。デビュー作にして世界から注目される監督となった。03年、青山真治監督・黒沢清監督・是枝裕和監督・塩田明彦監督らが参加したショートムービーオムニバス『刑事まつり』を企画・始動し、これまでに59本の短編をプロデュース。立教大学においては教育者として、次代の人材育成にも力を注いでいる。

[主な監督・プロデュース作品]

●ジャム・セッション菊次郎の夏〈公式海賊版〉(北野武、ホウ・シャオシェン)●犬と歩けば チロリとタムラ(田中直樹、りょう、スネオヘアー)●ケータイ刑事銭形零〈セカンドシリーズ〉(夏帆、山下真司、金剛地武志)ほか多数。

 
 

HIDEO TAKAHASHI
高橋 秀雄 先生(音響監督)

アニメや洋画の吹き替え等の音響制作、演出等を行う、音響制作会社「ドリームフォース」、声優プロダクション「メディアフォース」などを経営する一方、声優の配役を決定するキャスティングにも大きく関わり、収録現場では演技指導も行う音響監督として活躍中。

[主な音響監督作品]

●ヒカルの碁●B−伝説!バトルビーダマン●爆球HIT!クラッシュビーダマン●コレクターユイ●ハングリーハート●ビーストウォーズU●妖しのセレス●クラップラー刃牙●トランスフォーマーカーロボット●世界名作劇場レ・ミゼラブル ほか多数。

 

KAZUYOSHI SAKAI
酒井 一圭 先生(俳優)

85年『逆転あばれはっちゃく』主人公、5代目・桜間長太郎役でデビュー。その後、学業に専念するため役者の世界から遠ざかっていたが、約10年のブランクを経て『横浜ばっくれ隊』で復帰。
98年には伝説の監督と言われるテレンス・マリック監督のハリウッド映画『シン・レッド・ライン』に出演。01年スーパー戦隊シリーズで高視聴率を記録した『百獣戦隊ガオレンジャー』でガオブラック・牛込草太郎を演じ、好評を得る。

[主な出演作品]

〔TV〕●逆転あばれはっちゃく●子連れ狼●特命係長只野仁●仮面ライダークウガ●百獣戦隊ガオレンジャー 〔映画〕●横浜ばっくれ隊●人間の翼 最後のキャッチボール●宮沢賢治−その愛−●THE THIN RED RINE 〔ビデオ〕●戦慄のムー体験 ほか多数。

 

HIROYUKI ITAYA
板屋 宏幸 先生(映像ディレクター)

Music videoの先駆者として、今も幅広く創作活動を続ける映像界孤高の巨匠。REBECCAのビデオ・クリップで監督デビューして以来、邦楽ミュージック・ビデオの先駆者として数多くの映像作品を手がける。1993 Monterey International Electronic Cinema Festival Award.(モントレーシネマフェスティバルアワード)出品。1997 Space Shower TV Grand-Prix Award.(スペースシャワーTVグランプリアワード)出品 他

[主なMusicVideo・TVSpot制作アーティスト]

REBECCA、聖飢魔U、ユニコーン、奥田民生、知念里奈、電機グルーヴ、ポルノグラフィティ、藤木直人、ガガガSP、松たか子、浜田省吾、尾崎豊、Skoop On Somebody ほか多数。

 

MINORU KAWASAKI
河崎 実 先生(映画監督)

大学在学中より8ミリ映画を制作。卒業後CMプロデューサーとなる。86年に会社を設立。以後テレビ・ビデオ映画の制作を中心にあらゆるジャンルで活躍。ビデオ映画では『地球防衛少女イコちゃん』シリーズ(バンダイ)、テレビ映画では『世にも奇妙な物語』シリーズ(フジテレビ)などを制作。『地上波防衛軍』などのテレビ番組にも出演。日本各地で劇場上映された『日本以外全部沈没』は第16回東京スポーツ映画大賞特別作品賞を受賞。監督主演の『絶対やせる!電エース』は本校校舎など新潟でのロケも行われた。

[主な監督作品]

●いかレスラー●コアラ課長●かにゴールキーパー●日本以外全部沈没(小橋賢児、柏原収史)●ヅラ刑事(モト冬樹、加納良治)ほか多数。

 

MUTSUO KOMINE
小峯 睦男 先生(照明技師)

バンダイ「仮面ライダーシリーズ」などのTVCMの制作現場を中心に照明技師として活躍する傍ら、映画、TV番組、CMなどのあらゆる映像制作現場へ照明技師や照明機器の提供を行う照明機器会社・オールウェイズを設立。その後、照明用途ごとに対応させる形で、アペックス、アペックスU、ハイライト札幌の3社を併設させ、国内最大規模の照明プロデュース企業として、業界では欠かせない地位を築いている。

[映画分野における主な照明機器提供作品]

「武士の一分」(山田洋次監督)、「フラガール」(李相日監督)、「ゆれる」(西川美和監督)、「ALWAYS三丁目の夕日」(山崎貴監督)、「THE有頂天ホテル」(三谷幸喜監督)、「海猿」(羽住英一郎監督)ほか多数。

 

SHIGERU KOBAYASHI
小林 茂 先生(ドキュメンタリー映画監督)

大学卒業後、記録映画の柳沢寿男監督に師事した後、新潟水俣病を見据えたドキュメンタリー映画『阿賀に生きる』の撮影で「日本映画撮影監督協会 第1回JSC賞」受賞。最新監督作品『わたしの季節』は05年「文化庁映画賞 大賞」、「毎日映画コンクール 記録文化映画賞」などを受賞。

[主な撮影・監督作品]

〔ドキュメンタリー映画撮影〕●農民とともに●地域をつむぐ●闇を掘る 〔監督・撮影作品〕●放課後●こどものそら●ちょっと青空 ほか多数。 映画のみならず、写真集も多く出版。

 

プロフェッサー 講師(一部紹介)

TAO NASHIMOTO
ナシモト タオ 先生(映画プロデュース科)

ミュージックプロモーションビデオの制作スタッフを経験後、筋肉少女帯『暴いておやりよドルバッキー』で監督デビュー。その後、映画・映像・写真・演劇とジャンルを問わず表現活動を行なう。主な作品は、〔舞台〕「花の下にて」(千賀ゆう子演出舞台映像)、『MOUVE』(井伏銀太郎作)、〔映画〕『約束の丘』(主演・大口兼悟、森陽太)、『おんぶ刑事』(主演・斉藤陽一郎)。

 

KAZUYOSHI HIROKAWA
広川 一義 先生(CG映像クリエイター科)

学生時代は画家をめざしていたが、これから主流になると予想されたCGに興味を持って学び始める。卒業後は東京のプロダクションでゲームやミュージッククリップのCG制作を担当。その後、出身地である新潟の映像プロダクションでTV番組やニュース番組、CMなど多数のCGを手がけてきた。学生時代、なんとなく応募した作品が「赤塚賞」を受賞し、マンガ家としてデビューした経歴を持つ。

 

ISAO YAZU
矢頭 勲 先生(俳優タレント科)

大学で演劇を学び、卒業後は劇団「新感線」を初め、いくつかの関西系劇団で芝居をしながら、大阪花博やテーマパークなどでイベントの司会やショーの演出を手がける。その後タレントのトークショーからキャラクターショー、アミューズメント施設の音響・映像・照明にいたるまで幅広く関与し、人に感動を伝えるためにはどんな構成、手法で見せるのが効果的かという立場で活躍。

 
 

NORIKO SUZUKI
鈴木 則子 先生(声優科)

学生時代より演劇に目覚め、『かの子伝説_金魚撩乱_』『火のように冷たい指』などの一人芝居、栗田芳宏氏演出のシェークスピア劇『マクベス』に出演するなど、様々な舞台を演じる。ナレーション・司会というフィールドでも活躍の場を広げ、マルコ・パリデリ指揮『動物の謝肉祭』などのクラシックコンサートではその表現力を活かし、語りとして出演。

 
 

KENICHI AOKI
青木 健一 先生(マスコミ・広告クリエイター科・就職相談室)

京都精華大学造形学科卒業後、大学院でさらに技術を磨く。在学中に「第44回京展紫賞」「第18回大学版画展」「93年美術選抜展」「日韓版画交流展」など数々の受賞、推薦出展経歴を持つ実力派。卒業後、京都造形大学情報デザイン科の非常勤講師を務め、さらに独立後は、コンピュータを利用したデジタルデザイン制作に携わる。

 

TOMOHIRO URESHINO
嬉野 智裕 先生( 映画プロデュース科・CG映像クリエイター科)

[主なプロデュース作品]

カナダ・オンタリオ州の大学で映画制作を学び、卒業後はトロントにある映画プロダクションに就職。98年に帰国後、出身地である石川県金沢市で自主映画制作をスタートするとともに「金沢インディーズ映画祭」の企画・運営にも関与。TV番組やCM、舞台の映像制作など手がける守備範囲はとても広い。

 

SATORU SUGITA
杉田 愉 先生(映画プロデュース科)

[主なプロデュース作品]

映画監督、脚本家。05年、初監督作品『貝ノ耳』がベネチア国際映画祭(イタリア)で公式上映され、日本人最年少でノミネートされたウラジオストク国際映画祭(ロシア)など世界16カ国、42の映画祭で特別招待上映となり、グランプリ受賞を含む10冠を達成。06年3月には第2作目『キユミの肘サユルの膝』が完成し、すでに第3作目の構想が進行している。

 
 

KUMIKO ABE
阿部 久美子 先生(映画プロデュース科)

ハリウッドで本格的なメイク技術を学び、日本はもとより韓国映画等で特殊メイクを数多く担当しながら、様々な学校でその技術を惜しみなく指導。新潟を拠点に、世界を舞台に活躍するメイクアップアーティストである。