Employment

就職・デビュー

INTERVIEW舞台上には最高の1%が集約されている。

舞台俳優:佐々木 至/所属:フリーランス

昨年、アジアで注目を集める鳥鎮演劇祭(中国)に、日本人団体として初めて出演しました。当時国内でも4本の仕事が決まっていたなかでオファーをいただき、悩んだ末に「世界に出て行く」決断をしました。共演者は一流の演出家や役者ばかり。稽古では厳しくつらいこともありましたが、自分は期待に応えたいと夢中でした。その結果、本番では努力やつらさのすべてが集約され、自分の感覚を忘れ「役に没頭」する最高の感覚を味わえました。「舞台上で演じる」までの険しい道のりは避けられませんが、99%がつらいことだとしても、その分舞台上には最高の1%が集約されています。この1%が最高の瞬間。自分にとって「舞台に立ち、役に没頭すること」が何よりも楽しいこと。役者はやめられないですね。

高校までは地方公務員をめざしていました

実は高校の頃は安定した公務員をめざしていました。でも、ある時「今、安定した人生を選んで面白いのか?」と、ふと思ったのです。そんなときに頭をよぎったのが「役者」でした。演技を学べる場を探し、i-MEDIAのオープンキャンパスに参加。そこで矢頭先生と話をしたとき、さらに役者の世界に惹き込まれました。そして演技経験ゼロだった自分がi-MEDIAへの入学を決意。これが僕の役者人生のスタートです。

東京に来てからは怖いものがなくなった

在学中、先生方から厳しく指導していただくことも多くありました。この世界の厳しさを知り、演技に対する情熱や経験をお持ちの先生だからこそ、その道をめざす自分にしっかりと指導してくださいました。今となってはすべて自分の身になっています。当時は「何かやらなきゃ」と必死で、自分で劇団を立ち上げて公演をしたりもしました。新潟での経験があったからこそ、東京に来てからは怖いものがなくなりましたね。

PROFILE

佐々木 至/所属:フリーランス

新潟商業高校を卒業後、2009年4月俳優タレント科に入学。
在学中は劇団を立ち上げるなど精力的に活動し、卒業後はフリーランスの役者として東京や海外にて活躍中。

出演実績

ドラマ「川上善兵衛物語」/舞台「Nibroll新作ダンス公演「See/Saw」/舞台「Act Stage Vol.2「桃太郎外伝 黄金の夜明け」」/舞台「ミクニヤナイハラプロジェクト「桜の園」」ほか多数。

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